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J-GLOBAL ID:200903041191523842

放射画像を直接照射領域および診断上関連する領域に区分化する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998170650
Publication number (International publication number):1999009578
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 画像を、照射領域と診断上関連する領域とに区分化する。【解決手段】 画像のヒストグラムの小域的図心が算出される。関連する閾値を伴う一組の原形ヒストグラムが生成される。原形ヒストグラムは、その小域的図心の位置および強さの、算出された小域的図心のものとの対応を基礎として選択される。選択された原形ヒストグラムに関連する閾値が、直接照射領域のピクセルおよび診断上関連する領域のピクセルの多様な標識を含んで成るビットマップ画像を形成するように、その画像に応用される。
Claim (excerpt):
ディジタル信号表示により表される放射画像を直接照射領域および診断上関連する領域に区分化する方法であって、-前記放射画像のヒストグラムを算出すること、-前記ヒストグラムの小域的図心を算出すること、-その小域的図心の関連する位置および強さならびに関連する閾値をともなう一組の原型ヒストグラムを構築すること、-算出された小域的図心の位置および強さの、原型ヒストグラムと関連する小域的図心の位置および強さとの対応を基礎とした、前記算出ヒストグラムと対応させるよう、前記の組の原型ヒストグラムから一原型ヒストグラムを選択すること、-選択された原型ヒストグラムと関連する閾値を選択すること、-前記閾値を、(一)直接照射領域のピクセルおよび(一)診断上関連する領域のピクセルの異なる標識を含んで成るビットマップ画像を形成するように、放射画像に応用すること、の段階を含んで成る方法。
IPC (3):
A61B 6/00 ,  G01N 23/04 ,  G06T 1/00
FI (3):
A61B 6/00 350 D ,  G01N 23/04 ,  G06F 15/62 390 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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