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J-GLOBAL ID:200903041194991766
発光ダイオードアレイ及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996196522
Publication number (International publication number):1998035011
Application date: Jul. 25, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高密度の発光ダイオードアレイの製造が可能な構造の発光ダイオードアレイを提供すること。【解決手段】 半絶縁性半導体から成る下地11上に設けたn型半導体から成る上層13と、上層13の上面からこの上層13の厚み方向の深さの一部分にわたって形成されたp型半導体から成る島状領域15との発光のための接合(PN接合)17をそれぞれ有する複数の発光ダイオード19の配列Lを具えている。また、発光ダイオード19を同一個数ずつの発光ダイオード群21としてそれぞれ含む、互いに電気的に分離された複数の第1導電型ブロック23に仕切る上層13の上面から下地11に達する分離溝25を具えている。また、各第1導電型ブロック23から非重複的に1個ずつ選ばれた1組の発光ダイオード19に対し共通な1本のp型側共通配線29を組毎にそれぞれ設けてある。また、第1導電型ブロック23毎に、第1導電型ブロック23内の発光ダイオード群21に対し共通の1本のn型側配線41をそれぞれ設けてある。
Claim (excerpt):
第1導電型半導体領域と第2導電型半導体領域との発光のための接合をそれぞれ有する複数の発光ダイオードの配列を具え、これら発光ダイオード用の第1導電型側電極と第2導電型側電極とを有する発光ダイオードアレイにおいて、前記発光ダイオードを同一個数ずつの発光ダイオード群としてそれぞれ含む、互いに電気的に分離された複数のブロックに仕切る分離手段を具え、前記第2導電型側電極は、各前記ブロックから非重複的に1個ずつ選ばれた1組の前記発光ダイオードに対し共通な1本の第2導電型側共通配線として、前記組毎に、それぞれ設けてあり、前記第1導電型側電極は、前記ブロック毎に、該ブロック内の前記発光ダイオード群に対し共通の1本の第1導電型側配線として、それぞれ設けてあることを特徴とする発光ダイオードアレイ。
IPC (4):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H01L 33/00
FI (3):
B41J 3/21 L
, H01L 33/00 E
, H01L 33/00 N
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