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J-GLOBAL ID：200903041195366717

保水性舗装材及びこれを用いた舗装構造体

Inventor：
大久保 彰

About 大久保 彰


Applicant, Patent owner：
大久保 彰

About 大久保 彰


Agent (2)： 三好 秀和 ,  高松 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004021699
Publication number (International publication number)：2005213861
Application date： Jan. 29, 2004
Publication date： Aug. 11, 2005
Summary：
【課題】 透水性及び保水性を備えることによりヒートアイランド現象を抑制することができ、また、簡単な構造で且つ舗装作業を容易に行うことのできる舗装構造体を提供する。【解決手段】 破砕した石5を所定の厚みに引き詰めることにより形成した路盤部3と、この路盤部3上に設けられる舗装部4とからなる舗装構造体1であって、前記舗装部4は、少なくとも粉砕した貝殻6と細骨材7を骨材とし、その粉砕した貝殻6及び細骨材7を、結合材であるアスファルトエマルジョン樹脂に混練して形成された保水性舗装材からなる。この保水性舗装材から形成される舗装部4は、極めて優れた透水性と保水性を有し、保水した水分の気化熱により舗装表面部の温度上昇を低減させ、ヒートアイランド現象の抑制効果を発揮する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
少なくとも粉砕した貝殻を骨材とし、その粉砕した貝殻を、結合材であるアスファルトエマルジョン樹脂に混練してなる ことを特徴とする保水性舗装材。
IPC (2)：
E01C11/24 ,  E01C7/26
FI (2)：
E01C11/24 ,  E01C7/26
F-Term (13)：
2D051AA02 ,  2D051AA05 ,  2D051AE01 ,  2D051AF01 ,  2D051AG01 ,  2D051AG14 ,  2D051AG15 ,  2D051AG16 ,  2D051AG17 ,  2D051AG18 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 透水性舗装道路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-240278   Applicant：積水化学工業株式会社
  • 透水性舗装構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-104604   Applicant：日本道路株式会社
  • 保水性舗装構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-367223   Applicant：前田道路株式会社, 三菱商事プラスチック株式会社
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