Pat
J-GLOBAL ID:200903041195572074
アウタ-ロ-タ型磁石発電機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999015312
Publication number (International publication number):2000217321
Application date: Jan. 25, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 永久磁石の冷却を効率よく行えるアウターロータ型磁石発電機を得る。【解決手段】 ステータ3と、このステータ3の外周を包囲するロータヨーク4の筒部4aの内周に永久磁石5を支持させたロータ6と、ステータコア1を外周に固定すると共に内周に軸受8を介して回転軸9を支持しているボス7と、ロータヨーク4の開口端側で回転軸9を回転自在に貫通させてボス7の端部に固定している取付けプレート10と、取付けプレート10とロータヨーク4とにそれぞれ設けた通風口11a,11bと、ファン20とを備えている。ファン20は、ロータヨーク4の底部4bの外でこの底部4bの通風口11bからロータヨーク4の筒部4a内を通る冷却風を吸出してロータヨーク4の筒部4aの外周に吹付けるように設ける。
Claim (excerpt):
環状のステータコアにコイルを巻装したステータと、該ステータの外周をロータヨークの筒部が包囲していて該筒部の内周に永久磁石を支持させたロータと、前記環状のステータコアを外周に固定している筒状のボスと、前記ロータヨークの底部の中心に取り付けられて前記ボスの内周を軸受を介して回転自在に貫通する回転軸と、前記ロータヨークの開口端側で前記回転軸に直交する向きで且つ前記回転軸を回転自在に貫通させて前記ボスの端部に固定されている取付けプレートと、前記ロータヨークの筒部内に前記回転軸の方向に冷却風が通り抜けるように前記取付けプレートと前記ロータヨークとにそれぞれ設けられた通風口と、前記各通風口を経て前記ロータヨークの筒部内を前記冷却風が通り抜けるように前記ロータヨークに設けられたファンとを備えたアウターロータ型磁石発電機において、前記各通風口は前記ロータヨークの底部とこの底部に対向する前記取付けプレートの部分とに設けられ、前記ファンは前記ロータヨークの底部の外で該底部の前記通風口から該ロータヨークの筒部内を通る冷却風を吸出して前記ロータヨークの筒部の外周に吹付けるように設けられていることを特徴とするアウターロータ型磁石発電機。
IPC (2):
FI (2):
H02K 21/22 G
, H02K 9/06 C
F-Term (24):
5H609BB04
, 5H609BB18
, 5H609PP01
, 5H609PP05
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609QQ14
, 5H609QQ18
, 5H609RR08
, 5H609RR10
, 5H609RR16
, 5H609RR27
, 5H609RR36
, 5H609RR39
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GB11
, 5H621HH05
, 5H621JK08
, 5H621JK11
, 5H621JK15
, 5H621JK17
, 5H621JK19
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