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J-GLOBAL ID:200903041205672684

異常診断システム及び異常診断データ記憶方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000132554
Publication number (International publication number):2001317403
Application date: May. 01, 2000
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 後の異常診断に際して発生した異常事象の解析や再現が容易となる異常診断データを記憶させるようにする。【解決手段】 異常判別部272aはマスタ制御CPU272に入力される種々の信号に基づいて、異常の発生を検出し、その異常事象を判別する。データ選択部272bは、判別した異常事象に対応して、その異常事象に固有の固有データを、マスタ制御CPU272に入力されるデータやマスタ制御CPU272内で生成されるデータの中から選択する。書き込み部272cは、選択した固有データを、異常事象の違いに関わらず共通である共通データと共に、フリーズフレームデータとしてEEPROM280に書き込む。読み出し部272dは、ダイアグテスタからの要求に応じて、EEPROM280に記憶されたデータの中から、所望のフリーズフレームデータを読み出す。
Claim (excerpt):
車両内において異常を検出した際に、その異常事象に対応して、異常診断に用いるための異常診断データを記憶させることが可能な異常診断システムであって、前記異常事象に対応して記憶させる前記異常診断データは、異常事象の違いに関わらず共通である共通データと、前記異常事象に固有である固有データと、を備えることを特徴とする異常診断システム。
IPC (3):
F02D 45/00 376 ,  F02D 45/00 ,  B60R 16/02 650
FI (3):
F02D 45/00 376 F ,  F02D 45/00 376 B ,  B60R 16/02 650 J
F-Term (3):
3G084AA00 ,  3G084DA27 ,  3G084EB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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