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J-GLOBAL ID：200903041207516981

真核細胞及び細胞を保存する方法

Inventor： クロエ,ジョン,エイチ ,  タブリン,ファーン ,  ウォーカーズ,ウィレム,エフ ,  オリバー,アン,イー ,  ウォーカー,ナオミ,ジェイ ,  フー,スレイン ,  ジャミル,カムラン
Applicant, Patent owner： ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア
Agent (3)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003519236
Publication number (International publication number)：2005526481
Application date： Aug. 05, 2002
Publication date： Sep. 08, 2005
Summary：

凍結乾燥された真核細胞を含有する脱水された組成物が提供される。当該真核細胞は、凍結乾燥及び再水和時に生物学的特性を維持するオリゴ糖(例えば、トレハロース)を取り込んでいる。オリゴ糖の取り込みは、約25°Cよりたかく約50°Cより低い範囲の温度にて、より好ましくは約35°Cにて、約10mMから約100mMまでの量でオリゴ糖を含有する取り込みバッファーを用いて、実施される。これらの凍結乾燥された真核細胞は、再水和して元に戻り得る。脱水真核細胞の生存性を保存する及び/又は高めるプロセスは、乾燥重量1グラムの真核細胞当たり水が約0.15グラムよりも高い残留含水量を有する脱水された真核細胞を貯蔵することを包含する。

Claim (excerpt)：

第1相転移温度範囲及び前記第1相転移温度範囲よりも高い第2相転移温度範囲を有する真核細胞を設けること、 前記真核細胞内へオリゴ糖を取り込ませるために、オリゴ糖溶液内に前記真核細胞を配置すること、 前記真核細胞内への前記オリゴ糖の取り込み効率を高めるために、前記オリゴ糖溶液を前記第2相転移温度まで加熱すること、 を包含する、真核細胞内へのオリゴ糖の取り込み効率を高めるプロセス。

IPC (6)：

C12N5/06 ,  A61K9/48 ,  A61K35/14 ,  A61K47/46 ,  A61P7/04 ,  A61P17/02

FI (6)：

C12N5/00 E ,  A61K9/48 ,  A61K35/14 A ,  A61K47/46 ,  A61P7/04 ,  A61P17/02

F-Term (16)：

4B065AA90X ,  4B065AA93X ,  4B065BC03 ,  4B065BD11 ,  4B065BD12 ,  4B065BD37 ,  4C076AA95 ,  4C076EE57 ,  4C076GG06 ,  4C087BB38 ,  4C087DA03 ,  4C087DA10 ,  4C087DA12 ,  4C087NA13 ,  4C087ZA53 ,  4C087ZA89