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J-GLOBAL ID:200903041211111198

ディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994024891
Publication number (International publication number):1995230777
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 色画素パターン30内の4つの色画素部分に対応するように、R画素電極21-R×2、G画素電極21-G、B画素電極21-Bの4つの画素電極を配置するようにし、更にカソード電極の配置方向に沿って、各色ごとに画素電極同志を連結するように形成して、R、G、Bに対応する3本1組の第2ゲート電極とする。そして、RGBドライバのドライバ出力端子と接続するための引出し線は、この図の左側に示すように、それぞれの第1ゲート電極について横方向から引出すようにする。【効果】 FEDが立体配線構造とならないので製造工程の簡略化やコスト等の抑制が実現される。1画素パターンにおけるRGBの各領域の面積を変更することで、例えば発光効率の悪いRの輝度を容易に向上させることができる。
Claim (excerpt):
電子放出陰極としてのエミッタが形成されているカソード電極と、その上にそれぞれ絶縁層を介して電子の放出を制御する第1のゲート電極及び第2のゲート電極とが形成されている第1の基体と、前記第1の基体に対向して、3原色の蛍光体がストライプ状に順次塗布されているアノード電極を有する透明な第2の基体とを備え、前記カソード電極、前記第1のゲート電極、前記第2のゲート電極のいずれかをそれぞれ、ストライプ状に配置される複数本のY電極群、前記Y電極群と直交する方向に配置される複数本の第1のX電極群、及び複数本の第2のX電極群とし、前記Y電極群を所定タイミングで走査するためのY電極ドライブ手段と、前記第1のX電極群に映像データ信号を供給する第1のX電極ドライブ手段と、前記第2のX電極群に前記3原色の蛍光体の1つを選択発光できる駆動信号を所定タイミングで供給する第2のX電極ドライブ手段とを備えていることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (4):
H01J 31/15 ,  G09G 3/30 301 ,  H01J 1/30 ,  H01J 31/12

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