Pat
J-GLOBAL ID:200903041211708160
コンバイン
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤原 忠治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004008734
Publication number (International publication number):2004141172
Application date: Jan. 16, 2004
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】 株ガイド及び棒状ガイドの充分な押圧と受ガイドの下方側支えとによってフィードチェンに適正に送給させる。【解決手段】 補助搬送前チェン(35)とフィードチェン(5)の間で前後方向に後チェン(36)を延設させ、フィードチェン(5)に略平行に後チェン(36)を張設させ、前チェン(35)搬送中間に後チェン(36)始端を配置させ、後チェン(36)搬送中間にフィードチェン(5)始端を配置させると共に、後チェン(36)の搬送部に上方から棒状受継ガイド(99)を当接させ、板バネ製株ガイド(103)及び棒状ガイド(104)をフィードチェン(5)の始端搬送面に上方から接離自在に弾圧させ、フィードチェン(5)と各株及び棒状ガイド(103)(104)間に穀稈を挾持して搬送させ、後チェン(36)の1本のガイド(99)とフィードチェン(5)の2本のガイド(103)(104)の下方側で交叉させる受ガイド(105)を後チェン(36)及びフィードチェン(5)の前側に設ける。【選択図】 図15
Claim (excerpt):
全条分の刈取穀稈の株元側を受継ぎ搬送する縦搬送チェン(33)と、前記縦搬送チェン(33)の送り終端部に設けてフィードチェン(5)に適正姿勢で刈取穀稈を受継ぎ搬送する補助搬送前チェン(35)及び補助搬送後チェン(36)を、多条刈り用の刈取部(8)に備え、補助搬送前チェン(35)とフィードチェン(5)の間で前後方向に後チェン(36)を延設させ、フィードチェン(5)に略平行に後チェン(36)を張設させ、前チェン(35)搬送中間に後チェン(36)始端を配置させ、後チェン(36)搬送中間にフィードチェン(5)始端を配置させると共に、後チェン(36)の搬送部に上方から棒状受継ガイド(99)を当接させ、板バネ製株ガイド(103)及び棒状ガイド(104)をフィードチェン(5)の始端搬送面に上方から接離自在に弾圧させ、フィードチェン(5)と各株及び棒状ガイド(103)(104)間に穀稈を挾持して搬送させることを特徴とするコンバイン。
IPC (2):
FI (3):
A01D61/00 301C
, A01D61/00 301G
, A01F12/10 A
F-Term (7):
2B084AA01
, 2B084AC06
, 2B084BD05
, 2B084BD19
, 2B084BD26
, 2B084BF12
, 2B084BF13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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コンバインの搬送伝動機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-266651
Applicant:井関農機株式会社
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