Pat
J-GLOBAL ID:200903041213273160

殺虫方法及び該方法に使用する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲垣 仁義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993344467
Publication number (International publication number):1995170897
Application date: Dec. 20, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】この発明は、食器等をそのままにした状態でも支障なく殺菌できるほか、人手をあまり必要とせず、しかも作業員が薬液に汚染され、健康を害する危険性が殆どないと共に、殺菌処理後も薬液が室内に残存しないようにした殺菌方法及び該方法に使用する装置を提供することを目的とする。【構成】この発明に於いては、過酸化水素水を微細なミストとして、エアコンと同じようにエア-と共に強制的に室内に循環させることによって、容易に人手を要せずに室内を殺菌すると共に、過酸化水素水は、分解して水と酸素とになるため、室内には全く薬剤は残らないので、室内の食器などを汚染したり、消毒後室内に人間が入っても何ら支障のないようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
エアーの吸込み口と送風口とを有するハウジング内に過酸化水素水を充填した容器を収容し、該過酸化水素水を微細なミストとして噴出させながら、前記ハウジング内にエアーを通過させて前記微細なミストとエアーとの混合空気を形成し、該混合空気を室内に強制的に循環させることを特徴とする室内空気の殺菌方法。
IPC (3):
A01M 1/24 ,  A01M 1/00 ,  A01M 7/00

Return to Previous Page