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J-GLOBAL ID:200903041217343830
天然および養殖オキナワモズクから酢酸の含量の異なるフコイダンおよびそれの製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998204220
Publication number (International publication number):1999080202
Application date: Jun. 15, 1998
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 天然および養殖オキナワモズクを原料とする酢酸の含量の異なるフコイダンおよびそれの製造法【解決手段】オキナワモズク(天然および養殖)からフコイダンを水または酸で抽出すると多量の酢酸を置換するフコイダンが製造出来る(特願平8-359852;特願平9-285948).しかしながら,オキナワモズクをアルカリで処理すると,酢酸基の少ないフコイダンを製造することが分かった(L-フコース:D-キシロース:D-グルクロン酸:酢酸:硫酸=3.5-5.0:-0.1-0.3:0.5-1.5:0.0-1.5:0.4-1.5).このフコイダンは水或いは酸で抽出した物と同様の物理的および化学的性質を持つもので広い分野で利用することが可能である.
Claim (excerpt):
天然および養殖オキナワモズク(Cladosiphonokamuranus TOKIDA)の藻体および胞子(盤状体)から培養して得たものから,L-フコース,D-キシロース,D-グルクロン酸,酢酸,および硫酸の分子構成比が3.5-5.0:0.1-0.3:0.5-1.5:0.0:1.5:0.5-1.5から成るフコイダン.
IPC (8):
C08B 37/00
, A23L 1/30
, A61K 7/00
, A61K 7/00 ADY
, A61K 31/725 ACL
, A61K 31/725 ADN
, A61K 31/725 ADZ
, A61K 35/80 ADU
FI (8):
C08B 37/00 Q
, A23L 1/30 B
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 ADY K
, A61K 31/725 ACL
, A61K 31/725 ADN
, A61K 31/725 ADZ
, A61K 35/80 ADU Z
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