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J-GLOBAL ID:200903041218520280
ガラス組成物、それを用いた絶縁体、FPD用隔壁及び絶縁層
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998031175
Publication number (International publication number):1999228178
Application date: Feb. 13, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】FPDのガラス基板に反りを発生させず、かつFPDの画像にクロストークを発生させずに、反射率を向上できる。【解決手段】 ガラス組成物のガラス成分として、B2O320〜45モル%と、ZnO15〜45モル%と、BaO、SrO、CaO及びMgOからなる群より選ばれた1種又は2種以上の酸化物15〜40モル%と、BaF2、CaF2、SrF2、MgF2及びAlF3からなる群より選ばれた1種又は2種以上のフッ化物10〜30モル%とを含む。また上記ガラス組成物と、ジルコン、アルミナ、シリカ、ムライト、βユークリプタイト、コーディエライト、βスポデューメン及びフォルステライトからなる群より選ばれた1種又は2種以上のセラミックフィラーとを含む混合体を焼成することにより絶縁体(FPD用隔壁、FPD用絶縁層)が得られる。
Claim (excerpt):
ガラス成分として、B2O320〜45モル%と、ZnO15〜45モル%と、BaO、SrO、CaO及びMgOからなる群より選ばれた1種又は2種以上の酸化物15〜40モル%と、BaF2、CaF2、SrF2、MgF2及びAlF3からなる群より選ばれた1種又は2種以上のフッ化物10〜30モル%とを含むガラス組成物。
IPC (4):
C03C 8/14
, C03C 14/00
, H01J 11/02
, H01J 17/04
FI (4):
C03C 8/14
, C03C 14/00
, H01J 11/02 B
, H01J 17/04
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