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J-GLOBAL ID:200903041224283672

水路構成部材及び水路構成工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229485
Publication number (International publication number):1993044244
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 管路の更生などを行う場合において管路内への設置及び接続施行が容易な水路構成部材を提供すると共に、施工が容易に行えモルタル打設後の界面剥離等の生じない水路工法の開発を目的とする。【構成】 樋状体1の軸に沿った開口端面2、2及び軸方向端面3、3にそれぞれ半径方向へ延出する突縁4、5が一体に形成され、軸方向端面3に形成された突縁5に締結部材挿通孔6...6及び側面にアンカー部材取付部7(8)が設けられてなる水路構成部材1を、既設管路10の内底面11に下地コンクリート12を打設した後、或いはコンクリートを打設することなくスペーサ17を介して上記水路構成部材1を配列し、各水路構成部材1を突縁5、5部分でボルトナット等の締結部材で連結固定すると共に、突縁4、5部分又は側面に設けたブラケット8などにアンカー部材14、14を固定して側面を管路内面11A に固定し、次いで水路構成部材1外周と管路内面11Aとの間にモルタル15を打設する工程より構成される。
Claim (excerpt):
樋状体の軸に沿った開口端面及び軸方向端面にそれぞれ半径方向へ延出する突縁が一体的に形成され、軸方向端面の突縁には締結部材用挿通孔が設けられ、前記樋状体の両側部にアンカー部材取付部を設けたことを特徴とする水路構成部材。
IPC (3):
E03F 3/06 ,  E21D 9/06 311 ,  F16L 55/16

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