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J-GLOBAL ID：200903041236778766

蓄電池パックおよび充電装置

Inventor： 酒向 正彦 ,  松本 敏男 ,  渡辺 秀樹 ,  糟谷 智康
Applicant, Patent owner： 株式会社マキタ
Agent (1)： 田下 明人 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996114100
Publication number (International publication number)：1997285030
Application date： Apr. 10, 1996
Publication date： Oct. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 蓄電池個々の異常発熱を検出するとともに、短絡電流による温度ヒューズの溶断を防止する。【解決手段】 蓄電池パック50に収容された蓄電池B1ないしB8のそれぞれに温度ヒューズH1ないしH8が設けられるとともに、それら温度ヒューズH1ないしH8は直列に接続されている。温度ヒューズH1にはサーミスタTMが接続されており、サーミスタTMは検出端子T7に接続されている。これにより蓄電池B1ないしB8個々の異常発熱による溶断を充電制御回路20のCPU21により検出でき、かつ、入力端子T6と検出端子T7とが短絡した場合でも短絡電流をサーミスタTMの抵抗により制限できるため温度ヒューズH1ないしH8の溶断を防止できる。

Claim (excerpt)：

複数の蓄電池を有する蓄電池パックであって、前記複数の蓄電池のそれぞれに温度ヒューズが設けられているとともに、それら温度ヒューズは、相互に直列に接続されており、かつ、その直列に接続された温度ヒューズには、サーミスタが直列に接続されており、前記複数の温度ヒューズのいずれかの溶断を前記サーミスタを通じて検出する検出端子が設けられてなることを特徴とする蓄電池パック。

IPC (7)：

H02J 7/04 ,  H01M 2/10 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/44 101 ,  H02H 5/04 ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00

FI (7)：

H02J 7/04 M ,  H01M 2/10 E ,  H01M 10/44 Q ,  H01M 10/44 101 ,  H02H 5/04 D ,  H02H 7/18 ,  H02J 7/00 S