Pat
J-GLOBAL ID:200903041240941965
逆浸透膜を用いた水処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995142738
Publication number (International publication number):1996309350
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 安定した処理水質が得られる逆浸透膜を用いた水処理方法を提供すること。【構成】 塩排除率の異なる逆浸透膜2及び5を2段に配列し、その順列は塩排除率の低い方を1段目、高い方を2段目とし、1段目の逆浸透膜の供給水ラインに水質モニタ7を設置し、予め各逆浸透膜の特性を入力した制御器8に前記水質モニタから水質情報を送り、各逆浸透膜の運転圧力を制御して所望の処理水質を得ることを特徴とする逆浸透膜を用いた水処理方法。
Claim (excerpt):
塩排除率の異なる逆浸透膜を2段に配列し、その順列は塩排除率の低い方を1段目、高い方を2段目とし、1段目の逆浸透膜の供給水ラインに水質モニタを設置し、予め各逆浸透膜の特性を入力した制御器に前記水質モニタから水質情報を送り、各逆浸透膜の運転圧力を制御して所望の処理水質を得ることを特徴とする逆浸透膜を用いた水処理方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: