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J-GLOBAL ID:200903041245831688

音声情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992065726
Publication number (International publication number):1993265472
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【構成】楕円体構造の音声反射器9を有し、その第1の焦点1にスピーカとマイクロホンを、第2の焦点2に装置操作者4の頭部、特に耳と口が位置するように構成する。焦点1のスピーカ5で発せられた音声ガイダンス等は焦点2の操作者4の耳に達し、焦点2で操作者から発せられた音声入力信号は焦点1に集音し、マイクロホン6で電気信号に変換される。【効果】楕円体反射器の二つの焦点を利用することで、装置の操作者は、ハンドセットを持つことなく、かつ、周囲の人に音声入出力情報を聴かれることなく、また雑音の影響も受けにくく、確実に音声の情報を入出力できる。
Claim (excerpt):
音声の入出力により所定の処理を行う音声情報処理装置において、二つの焦点を持ち、一方の焦点から発せられた音が他の焦点に集音する構造の反射器、または前記反射器の組を有することを特徴とする音声情報処理装置。
IPC (6):
G10K 11/28 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 15/30 320 ,  G07F 9/00 ,  G07F 9/02 ,  G10L 3/00 511

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