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J-GLOBAL ID:200903041248522236
全自動前処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山口 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993246068
Publication number (International publication number):1995077529
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 検体容器の遠心分離装置への搬送およびセットする作業、遠心分離処理が終了した検体容器からの栓を除去する作業、栓が除去された検体容器を検査別分注位置まで搬送する作業および当該分注位置に到達した検体容器内から検体を吸引して検査別子容器に分注する作業を、全く人手を介することなく、かつ、しかも、これらの作業を連係させて自動的に行なう。【構成】 全自動前処理装置を、検体容器を自動遠心位置へと搬送する第1搬送ラインと、この第1搬送ラインの終端部近傍に配設された自動遠心分離装置と、この自動遠心分離装置で遠心分離処理が終了した検体容器を検査別分注位置まで搬送する第2搬送ラインと、この第2搬送ラインの中途部に配設された自動開栓装置と、この自動開栓装置で開口された検体容器内から検体を吸引して他の容器に検査別毎に自動分注する検体分注装置と、これら各装置を連係させて駆動制御する制御手段と、を有して構成した。
Claim (excerpt):
検体容器を自動遠心位置へと搬送する第1搬送ラインと、この第1搬送ラインの終端部近傍に配設された自動遠心分離装置と、この自動遠心分離装置で遠心分離処理が終了した検体容器を検査別分注位置まで搬送する第2搬送ラインと、この第2搬送ラインの中途部に配設された自動開栓装置と、この自動開栓装置で開口された検体容器内から検体を吸引して他の容器に検査別毎に自動分注する検体分注装置と、これら各装置を連係させて駆動制御する制御手段と、を有して構成されてなる全自動前処理装置。
IPC (4):
G01N 35/02
, G01N 1/00 101
, G01N 1/10
, G01N 35/00
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