Pat

J-GLOBAL ID：200903041251605703

TV電話装置

Inventor： 今西 真也 ,  岡本 貞二 ,  本多 豊太 ,  田中 亨
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994015513
Publication number (International publication number)：1995226927
Application date： Feb. 09, 1994
Publication date： Aug. 22, 1995
Summary：

【要約】【目的】 ファクシミリ機能を有することにより、カメラ一体型VTR装置等で取り込んだ映像信号を誤差拡散等の2値化処理をし、コピー出力したり電話回線を通じて通信することができるTV電話装置を提供すること。【構成】 本発明によるTV電話装置は、図1に示すようにモニタ付きカメラ一体型VTR装置等から出力される映像信号を取り込み、誤差拡散等の2値化処理をした画像を通信相手にFAX送信したり、コピー出力する。

Claim (excerpt)：

映像信号を取り込む画像入力手段と、映像信号を出力する画像出力手段と、映像信号の画像処理を行う画像処理手段と、音声信号を取り込む音声入力手段と、音声信号を出力する音声出力手段と、音声信号の音声処理を行う音声処理手段と、前記画像処理手段において画像処理された画像データと前記音声処理手段において音声処理された音声データとを多重し、また多重化データを画像データと音声データとに分離するデータ処理手段と、電話回線に入出力される音声信号の2線4線変換等を行うアナログ音声処理手段と、電話回線に入出力される信号を前記データ処理手段や前記アナログ音声処理手段に接続切替えする回線接続手段と、前記音声入力手段と前記音声出力手段とに入出力される音声信号の信号経路を前記音声処理手段側と前記アナログ音声処理手段側とに切り替える第1の接続切替手段と、TV電話として動作を開始させるTV電話開始手段と、該TV電話開始手段によるTV電話動作開始制御信号により前記画像処理手段と前記音声処理手段と前記データ処理手段と前記回線接続手段と前記第1の切替手段とを制御する制御手段と、を有するTV電話装置であって、前記画像処理手段で画像処理された画像データを記憶する画像記憶手段と、前記画像処理手段と前記画像記憶手段との接続切替を行う第2の切替手段と、原稿を読み取りFAX画像信号を出力する画像読取手段と、FAX画像データを出力印字する画像印字手段と、FAX画像信号の画像処理を行うFAX画像処理手段と、該FAX画像処理手段にFAX画像信号を入力する信号経路を前記画像読取手段側と前記画像記憶手段側とに切り替える第3の切替手段と、FAXの動作を開始させるFAX開始手段と、を設け、前記制御手段が前記FAX開始手段によるFAX動作開始制御信号等により、前記画像処理手段と前記音声処理手段と前記データ処理手段と前記回線接続手段と前記画像記憶手段と前記FAX画像処理手段と前記第1の切替手段と前記第2の切替手段とを制御するよう動作する、ことを特徴とするTV電話装置。

IPC (3)：

H04N 7/14 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-060290
  
• 特開平4-078257
  
• 特開平2-252354