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J-GLOBAL ID:200903041259487629
アゾメチン系化合物、色素、画像形成用色素、画像形成材料及び感熱転写材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050710
Publication number (International publication number):1995166084
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 熱、光に対する安定性の優れたアゾメチン系化合物、色素、画像形成用色素、画像形成材料及び感熱転写材料を提供する。【構成】 下記一般式で表されるアゾメチン系化合物。〔例えば、
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表されるアゾメチン系化合物。【化1】[式中、XはN(R3)(R4)基(R3,R4は同じでも異なっていても良い。R3は各々置換されていても良いアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基を表し、R4はR3と同義である。R3,R4は互いに結合して窒素原子と共に環を形成してもよく又、R1と結合して環を形成しても良い。)又はOH基を表す。Y1、Y2は各々CR(Rは水素原子、アルキル基又はアシルアミノ基を表す。)又は窒素原子を表し、且つY1、Y2の少なくとも一つは窒素原子である。Zは5〜6員の各々置換基を有してもよいアルキル基、シクロアルキル基、シアノ基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アルキルスルフィニル基、アシルアミノ基、スルフォニルアミノ基、ウレイド基、アルキルチオ基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、アシル基、アミノ基、アルキルスルフォニル基、スルファモイル基、アルキルカルボニル基の少なくとも1つで置換されていても良い含窒素複素環を形成する原子の集まりを表し、該複素環は更に別の環と縮合環を形成しても良い。R1は水素原子、ハロゲン原子又は各々置換基を有してもよいアルキル基、シクロアルキル基、シアノ基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アルキルスルフィニル基、アシルアミノ基、スルフォニルアミノ基、ウレイド基、アルキルチオ基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、アシル基、アミノ基、アルキルスルフォニル基、スルファモイル基、アルキルカルボニル基の少なくとも1つを表し、R2は各々置換基を有してもよいアルキル基、シクロアルキル基、シアノ基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アルキルスルフィニル基、アシルアミノ基、スルフォニルアミノ基、ウレイド基、アルキルチオ基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、アシル基、アミノ基、アルキルスルフォニル基、スルファモイル基、アルキルカルボニル基を表す。更に、R2及びZで表される環上の置換基の少なくとも一つはハメットのσpの値が-0.05以上の置換基である。]
IPC (3):
C09B 55/00
, B41M 5/30
, G03C 7/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-089287
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ピリジン環構造を持つアゾメチン色素
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-075750
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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色素、感熱転写記録用色素及び感熱転写記録材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-258503
Applicant:コニカ株式会社
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