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J-GLOBAL ID:200903041265441193
鋼管の落錘衝撃試験装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮崎 新八郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999077873
Publication number (International publication number):2000275155
Application date: Mar. 23, 1999
Publication date: Oct. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】地すべり抑止用杭等の剪断耐力・曲げ耐力を測定する落錘衝撃試験装置の改良。【解決手段】昇降装置で所定の高さ位置に持ち上げた錘保持装置から、錘を落下させ、鉛直下方の管体支持装置に水平姿勢に保持された管体に衝突させる落錘衝撃試験装置において、錘保持装置(30)は、鉛直の向きに保持されたシリンダ(31)、該シリンダの円筒に連結された、爪部(34a)を有する一対の錘掛け止め部材(34)を備え、錘掛け止め部材(34)は、その上端側に設けられた支点を回動中心とする垂直面内の回動が可能なようにシリンダ(31)の円筒に連結されていると共に、その下端側は連結部材(35)を介してピストンロッド(32)に連結され、ピストンロッドの進退駆動により、左右対称に近接/離隔する回動動作を行い、該回動動作により、爪部(34a)に掛け止められる錘(60)の掛け止めと爪部からの落下を行わせるようにしている。
Claim (excerpt):
昇降装置で所定の高さ位置に持ち上げた錘保持装置(30)から、錘を落下させ、鉛直下方の管体支持装置(40)に水平姿勢に保持されている管体に衝突させる鋼管の落錘衝撃試験装置において、錘保持装置(30)は、鉛直の向きに保持されたシリンダ(31)、該シリンダの円筒に連結された、爪部(34a)を有する一対の錘掛け止め部材(34)を備え、錘掛け止め部材(34)は、その上端側に設けられた支点を回動中心とする垂直面内の回動が可能なようにシリンダ(31)の円筒に連結されていると共に、その下端側は連結部材(35)を介してシリンダのピストンロッド(32)に連結され、ピストンロッド(32)の進退駆動により、左右対称に近接/離隔する回動動作を行い、該回動動作により、爪部(34a)に掛け止められる錘(60)の掛け止めと爪部(34a)からの落下を行わせる鋼管の落錘衝撃試験装置。
F-Term (6):
2G061AA13
, 2G061AB04
, 2G061BA01
, 2G061CA01
, 2G061CB04
, 2G061EA01
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