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J-GLOBAL ID：200903041277108996

CADシステムにおける図面作成方法

Inventor： 新井 清
Applicant, Patent owner： 日本システムハウス株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994299591
Publication number (International publication number)：1996159761
Application date： Dec. 02, 1994
Publication date： Jun. 21, 1996
Summary：

【要約】【目的】 エクステリアの設計、図面作成を行うにあたり、現地での非効率的な測量を無くし、ユーザの要求事項に即した、画像情報から施工図面を作成するCADシステムにおける図面作成方法を提供することを目的とする。【構成】 既知のレンズ焦点距離、フィルム中心から地面までの垂線の高さ、ピッチ角で撮影した画像に対し、ワールド座標の原点に視点をセットし、かつZ座標軸のマイナス無限大方向に注視点をセットした視線ベクトルを設定し、設定した視線ベクトルをもとにX座標軸をピッチ角だけ回転処理を行い、Y座標軸を必要な高さだけ平行移動処理を行い、得られた座標系を前記画像の視野変換マトリクスとするように構成する。【効果】 視野変換マトリクスを作成することにより、所定の条件下で撮影されたユーザの用意した写真や映像の画像情報を基に、塀や門扉や造園の設計や図面の作成をオフィスで作成することができ、見積りも敏速にでき、業務が効率的となる。

Claim (excerpt)：

予め設定された条件のもとで基準寸法を含んで撮影された景観の映像情報を入力し、該映像情報に基づいて、前記景観の3次元座標を作成することを特徴とするCADシステムにおける図面作成方法。

IPC (3)：

G01C 11/04 ,  G06F 17/50 ,  G06T 7/00

FI (2)：

G06F 15/60 602 Z ,  G06F 15/62 415