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J-GLOBAL ID:200903041279658209
細胞培養装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996138877
Publication number (International publication number):1997313166
Application date: May. 31, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 圧力及び流量を任意の値に独立制御可能な細胞培養装置を用いて、圧力及びずり応力が血管壁構成細胞に及ぼす影響を検討する。【解決手段】 培養チャンバー27内に血管壁構成細胞を生着させ、配管の流路21を介して該培養チャンバー27内に培養液20を循環させると共に圧力計25、流量計23を設けて圧力計測信号29及び流量計測信号30を制御装置28に供給し、流路21に設けた流量制御装置22及び圧力制御装置24を制御装置28からの流量制御信号31及び圧力制御信号32に基づいて圧力及び流量の干渉を相殺する制御を行なう。
Claim (excerpt):
生物の細胞を培養する細胞培養装置に於いて、循環する培養液の流量を制御する流量制御手段と、上記培養液の流量を測定する流量測定手段と、上記培養液の圧力を制御する圧力制御手段と、上記培養液の圧力を測定する圧力測定手段と、制御目標となる流量と圧力の波形情報が供給される制御手段とを具備し、上記圧力制御手段と上記流量制御手段との相互の干渉を相殺する様に制御目標に到達させる様に上記制御手段を介して制御して成ることを特徴とする細胞培養装置。
IPC (2):
FI (3):
C12M 3/00 A
, C12M 1/00 A
, C12M 1/00 D
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