Pat
J-GLOBAL ID:200903041283013298
有機EL表示装置および有機EL素子の駆動方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998350761
Publication number (International publication number):2000164360
Application date: Nov. 25, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 無機絶縁性ホール注入輸送層、無機電子注入輸送層を有する素子において、電荷の蓄積を抑制し、高効率、長寿命の有機EL素子を実現する。【解決手段】 ホール注入電極と電子注入電極と、有機物質を含有する発光層とを有し、この発光層と電子注入電極の間には、無機電子注入層を有し、この無機電子注入層は、第1成分として酸化リチウム、酸化ルビジウム、酸化カリウム、酸化ナトリウム、および酸化セシウムから選択される1種以上の酸化物と、第2成分として酸化ストロンチウム、酸化マグネシウム、および酸化カルシウムから選択される1種以上の酸化物と、第3成分として酸化シリコン、および/または酸化ゲルマニウムとを含有する有機EL素子の駆動装置であって、連続駆動期間の一部において、所定時間接地電位ないし発光時とは逆極性であって素子の逆耐圧以下の電圧を印加し、その後再び駆動電圧を印加するリフレッシュ手段を有する。
Claim (excerpt):
基板と、この基板上に形成されたホール注入電極と電子注入電極と、これらの電極間に設けられた有機物質を含有する発光層とを有し、この発光層と電子注入電極の間には、無機電子注入層を有し、この無機電子注入層は、第1成分として酸化リチウム、酸化ルビジウム、酸化カリウム、酸化ナトリウム、および酸化セシウムから選択される1種以上の酸化物と、第2成分として酸化ストロンチウム、酸化マグネシウム、および酸化カルシウムから選択される1種以上の酸化物と、第3成分として酸化シリコン、および/または酸化ゲルマニウムとを含有する有機EL素子を有する有機EL表示装置であって、少なくとも連続駆動期間の一部において、所定時間、接地電位ないし発光時とは逆極性であって素子の逆耐圧以下のリフレッシュ電圧を印加し、その後再び駆動電圧を印加するリフレッシュ手段を有する有機EL表示装置。
IPC (4):
H05B 33/22
, G09G 3/14
, H05B 33/08
, H05B 33/26
FI (4):
H05B 33/22 A
, G09G 3/14 J
, H05B 33/08
, H05B 33/26 Z
F-Term (26):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007BB06
, 3K007CA00
, 3K007CA01
, 3K007CA02
, 3K007CA04
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 5C080AA06
, 5C080BB09
, 5C080DD24
, 5C080DD29
, 5C080EE25
, 5C080FF03
, 5C080FF09
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
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