豆類の品種判別

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (6)：社本一夫 , 増井忠弐 , 小林泰 , 千葉昭男 , 富田博行 , 村上清
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002171417
Publication number (International publication number)：2004016008
Application date： Jun. 12, 2002
Publication date： Jan. 22, 2004
Summary：

【課題】分子生物学的手法を利用して、簡便で精度の高い豆類の品種判別を行う。【解決手段】豆類の品種判別に用いるためのDNAプライマーを提供する。本発明のプライマーは、豆類の品種判別、望ましくは白インゲンマメの品種判別のため、および白インゲンマメとその他のマメ(たとえば、ベニバナインゲンマメおよびライマメ)とを判別するために使用可能である。さらには、豆類の品種判別、望ましくはアズキ類の品種の判別をすることができる。さらに、本発明のプライマーにより豆類の品種判別だけでなく、その加工品の原料とされた豆類の品種の判定も可能である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、配列番号7、配列番号8、配列番号9、配列番号10、配列番号11、および配列番号12の塩基配列を有するDNAからなるグループから選ばれる少なくとも一つからなる豆類の品種判別のためのDNAプライマー。

IPC (3)：

C12N15/09 , C12Q1/68 , G01N27/447

FI (4)：

C12N15/00 A , C12Q1/68 Z , G01N27/26 315Z , G01N27/26 325E

F-Term (14)：

4B024AA11 , 4B024CA01 , 4B024HA11 , 4B063QA01 , 4B063QA12 , 4B063QA18 , 4B063QQ42 , 4B063QR08 , 4B063QR42 , 4B063QR62 , 4B063QS16 , 4B063QS25 , 4B063QS36 , 4B063QX02

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

食品と技術(2002-01), pp.18-20 (2002.01.25)
育種学雑誌, vol.46(別冊1), p.120 (1996)
和歌山県農林水産総合技術センター研究成果情報, vol.1998, pp.67-68 (2000.02)

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