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J-GLOBAL ID:200903041285308597

暗号通信方法および暗号通信のための端末装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲岡 耕作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993300472
Publication number (International publication number):1995154613
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【構成】符号化部17は、暗号通信モードが選択されている場合、標準の符号表の対応関係をランダムに組換えた暗号化用符号表に基づいて原稿に対応する画情報を符号化する。この符号化処理によって得られた符号は電話回線に送出される。また、暗号通信モードか否かを表す情報が符号の送出に先立って電話回線に送出される。受信側のファクシミリ装置の制御部3は、暗号通信モードが選択されている場合、受信符号に上記暗号化用符号表と同じ規則に従って復号化処理を施す。これにより、受信符号が原画像に再生される。【効果】符号化/復号化処理の際に同時に暗号化/解読処理を行えるので、通常の通信と同じ処理時間で暗号通信を実行できる。また、装置全体の構成を簡単化することができる。
Claim (excerpt):
発呼側端末装置から所定の通信回線を介して被呼側端末装置へ符号化された情報を送信する通信システムに適用される暗号通信方法であって、発呼側端末装置は、送信すべき情報に通常の規則とは異なる規則で符号化処理を施すことにより暗号化情報を作成し、この作成した暗号化情報を上記所定の通信回線に送出し、被呼側端末装置は、発呼側端末装置から上記所定の通信回線を介して受信される暗号化情報に上記発呼側端末装置における規則と同じ規則に従って復号化処理を施すことにより、上記暗号化情報を解読することを特徴とする暗号通信方法。
IPC (3):
H04N 1/44 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (20)
  • 特開昭63-248280
  • 特開昭63-310272
  • 特開昭63-311871
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