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J-GLOBAL ID：200903041287098689

非侵襲生体成分測定装置

Inventor： 北脇 知己 ,  平子 進一 ,  時田 宗雄 ,  迫田 勇策
Applicant, Patent owner： オムロン株式会社
Agent (1)： 中村 茂信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998154044
Publication number (International publication number)：1999342123
Application date： Jun. 03, 1998
Publication date： Dec. 14, 1999
Summary：

【要約】【課題】 プローブの汚れ、光源の劣化が生じても、測定精度が低下しない。【解決手段】 予め、生体から測定したあるいは標準校正用の試料を測定したスペクトルを測定スペクトル入力部21より取込み、スペクトル判定部23を経て、スペクトル保存メモリ22に保存する。実際の測定時に、標準校正試料あるいは生体について測定を行い、スペクトル判定部23で、スペクトル保存メモリ22の保存データと比較し、正常であれば正常スペクトル保存メモリ25に格納し、異常があれば、その旨を出力処理部24より出力する。

Claim (excerpt)：

非侵襲的に測定した生体情報をもとに、血糖などの生体成分を推定する非侵襲生体成分測定装置において、非侵襲的に生体情報を測定する生体情報測定手段と、標準校正用の試料を測定した物理量を予め保存する標準試料データ保存手段と、この保存された物理量と測定の際に標準校正用の試料から測定した物理量とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいて異常であることを判別する判別手段と、を備えたことを特徴とする非侵襲生体成分測定装置。

IPC (2)：

A61B 5/14 310 ,  G01N 21/35

FI (2)：

A61B 5/14 310 ,  G01N 21/35 Z