Pat
J-GLOBAL ID:200903041291271425
光学素子成形用型
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993190839
Publication number (International publication number):1995016942
Application date: Jul. 02, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 押圧成形後における光学素子の離型を容易とする。【構成】 光学素子を成形する成形面における光学機能面以外の部分を多孔質材料8により形成する。光学素子の離型時に多孔質材料8の空孔を通じ、型表面と光学素子との間に小さな空隙ができ、この空隙を楔にして離型するため、離型力が小さくなる。光学機能面は多孔質材料でないため、光学素子の光学性能が劣化しない。
Claim (excerpt):
光学素子を成形する成形面における光学機能面以外の一部または全部の表面が多孔質材料で形成されていることを特徴とする光学素子成形用型。
IPC (2):
Return to Previous Page