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J-GLOBAL ID：200903041299172116

イメージセンサー

Inventor： 氏原 孝志
Applicant, Patent owner： 東北パイオニア株式会社 ,  パイオニア株式会社
Agent (1)： 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991219251
Publication number (International publication number)：1994078104
Application date： Aug. 06, 1991
Publication date： Mar. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 基板の端面を作用部とすることにより、小型化,軽量化に適し、且つ情報の正確な読取りが可能なイメージセンサーを得る。【構成】 絶縁基板20の一面に設けた共通電極21に導通する第1電極膜31を、絶縁基板20の端面に設ける。第1電極膜31の上には、光電変換膜32を介して、絶縁基板20の他面に設けた個別電極22に導通する第2電極膜33が設けられている。この発光部30を端面に有するイメージセンサー10を読取り用原稿60に直角或いは斜交配置し、発光部40から出射された光を原稿60の表面で反射させ、受光部30に入力する。【効果】 イメージセンサー10に接触する原稿60の搬送方向長さが短く、原稿60の接触状態が安定化し、読取り精度が向上する。また、原稿60の搬送方向に関してイメージセンサー10の占める面積が大幅に減少するので、イメージセンサー10を組み込むファクシミリ等の機器を小型化することができる。

Claim (excerpt)：

絶縁基板の一面に設けられた共通電極に導通する第1電極膜と前記絶縁基板の他面に設けられた個別電極に導通する第2電極膜との間に光電変換膜が形成された受光部を前記絶縁基板の端面に備え、該端面が読取り用原稿に対向配置されることを特徴とするイメージセンサー。

IPC (2)：

H04N 1/028 ,  H01L 27/146