Pat
J-GLOBAL ID:200903041300389680
飲料容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001224273
Publication number (International publication number):2003034367
Application date: Jul. 25, 2001
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】従来の飲料容器は、容器に詰め密閉された飲料が工場を出荷して消費者にわたるまでに時間がかかるため、長期保存のための施しや経時変化することで工場にてあらかじめ調整されたお茶あるいはコーヒー等の飲料は、味や風味が悪くなる(無くなる)。【解決手段】粉を収納する粉体収納部と液体を収納する液体収納部を備えた本体と本体の粉体収納部にネジ着されて本体を閉鎖するキャップからなり、上記粉体収納部と液体収納部は連通し、該連通部分には両収納部を分割する仕切り膜を設け、上記キャップ内には仕切り膜を破る破断部を設け、キャップを締めることで破断部が仕切り膜を破り、上記両収納部を連通させて粉と液体を混ぜ、飲料を調合し、しかも本体の粉体収納部にネジ着されるキャップには同キャップを締めた時に粉体収納部の上面とキャップの内面に当接して気密となるパッキンを設けた飲料容器を提供する。
Claim (excerpt):
粉(P)を収納する粉体収納部(2)と液体(L)を収納する液体収納部(3)が設けられた本体(4)と、本体(4)の粉体収納部(2)にネジ着されて本体(4)を閉鎖するキャップ(5)とからなり、上記粉体収納部(2)と液体収納部(3)は連通しており、該連通部分(8)には両収納部(2)、(3)を分割する仕切り膜(10)を設け、上記キャップ(5)内には仕切り膜(10)を破る破断部(11)が設けられ、キャップ(5)を締めつけることにより破断部(11)が仕切り膜(10)を破り、上記粉体収納部(2)を連通させて、粉(P)と液体(L)を混ぜ、飲料を調合し、しかも本体(4)の粉体収納部(2)にネジ着されるキャップ(5)には同キャップ(5)を締めつけた際に粉体収納部(2)の上面(2d)とキャップ(5)の内面側(5a)に当接して気密状態にするパッキン(12)を設けたことを特徴とする飲料容器。
IPC (4):
B65D 81/32
, B65D 45/32
, B65D 51/22
, B65D 51/28
FI (4):
B65D 81/32 Q
, B65D 45/32 Z
, B65D 51/22
, B65D 51/28 A
F-Term (26):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA25
, 3E084AB01
, 3E084AB07
, 3E084BA03
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB09
, 3E084HB01
, 3E084HC03
, 3E084HC07
, 3E084HD04
, 3E084JA20
, 3E084KB10
, 3E084LA15
, 3E084LA25
, 3E084LB02
, 3E084LD01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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二剤混合容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-230384
Applicant:株式会社吉野工業所
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混合容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-179586
Applicant:株式会社ニッショー
-
包装体及び熱収縮性包装材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-190712
Applicant:株式会社フジシール, アサヒビール株式会社
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