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J-GLOBAL ID:200903041304607037

都市のごみの焼却残留物の処理方法及び該方法によって得られる物質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251184
Publication number (International publication number):1994198273
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大半の汚染要素を効果的に安定化させ、また穏当なコストで適用できる都市のごみの焼却残留物の処理方法及び該方法によって得られる物質を提供する。【構成】 本発明方法は、処理すべき残留物を均質化し、その組成を化学分析し、次いで残留物を、残留物の化学分析に応じて決定された割合で活性アルミナを含んでいる試薬及び水と混合して、活性アルミナが過剰な錯体アルミン酸塩を生成することからなる。
Claim (excerpt):
都市のごみの微細形態の焼却残留物の処理方法であって、a)処理すべき残留物を均質化し、b)少なくともカルシウム及び可溶塩の含量を知るために残留物の組成を化学分析し、c)残留物を、活性アルミナ又は活性アルミナを遊離し得る化合物と石灰とを残留物の化学分析に応じて決定された割合で含んでいる混合物からなる試薬、及び水と混合して、活性アルミナが過剰な錯体アルミン酸塩を生成し、d)混合物を放置して、沈澱及び硬化させることからなる方法。
IPC (3):
B09B 3/00 304 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301

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