Pat
J-GLOBAL ID:200903041309435617

ISDN用遠隔機器制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265973
Publication number (International publication number):1994121066
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ISDNのプロトコル処理以外の特殊な処理をすることなしに、家庭内機器の制御を可能にする。【構成】 遠隔機器制御装置3は、宅内回線終端装置(DSU)1と宅内バス2を介して接続されている。また、遠隔機器制御装置3は、着信時に呼設定メッセージに含まれるサブアドレスを検出する情報要素検出部5、サブアドレスから制御情報への変換情報をもつメモリ部4、メモリ部4の変換情報を使ってサブアドレスから制御情報を生成する情報要素解読部6、制御情報によって機器制御を行う機器制御部7によって構成される。この構成により、呼設定メッセージに含まれるサブアドレスを情報要素検出部3で検出し、情報要素読解部6に送る。情報要素読解部6はあらかじめ利用者によって設定されたメモリ部4の変換情報を用いて、情報要素を制御情報に変換し、機器制御部6に送る。機器制御部6は、制御情報をもとに接続された家庭内機器の制御を行う。
Claim (excerpt):
ISDN回線に接続され、1つの加入者番号が割り振られた宅内回線終端装置に、宅内バスを介して接続された、家庭内機器を遠隔制御するためのISDN用遠隔機器制御装置であり、前記宅内バスとのインタフェースをとる情報要素検出部と、前記情報要素検出部から送られる情報要素を家庭内機器の制御情報に変換する際に用いられる変換情報を持つメモリ部と、前記情報要素検出部が検出したサブアドレス情報やユーザ・ユーザ情報を情報要素として前記変換情報を用い、家庭内機器の制御信号に変換する情報要素解読部と、前記情報要素解読部から送られた制御信号をもとに、接続された家庭内機器の制御を行う機器制御部とを備えたことを特徴とするISDN用遠隔機器制御装置。
IPC (3):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

Return to Previous Page