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J-GLOBAL ID:200903041309867339
フロン分解システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994198170
Publication number (International publication number):1996057255
Application date: Aug. 23, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】フロン分解工程において、カルシア,シリカ,アルミナ,ジルコニア,マグネシア、バリアの酸化物の中から選ばれた少なくとも一種からなる第一触媒層とチタニアとタングステン,モリブデン,銅,銀,ニオブ,コバルト,ニッケル,マンガン,白金,金,パラジウムの酸化物及び金属の中から選ばれた少なくとも一種からなる第二触媒層の一連の組合せからフロンを分解除去するフロン分解システム。【効果】フロンの分解除去を確実に行うことにより大気への放出を防止し、オゾン層の破壊と環境浄化に寄与する。
Claim (excerpt):
フロンを分解除去する工程において、前段に少なくともフロンの一部を分解すると共に分解生成ガスのフッ化水素および/または塩化水素の少なくとも一部を吸収する作用を持つ第一触媒層と後段に残留フロンを分解する第二触媒層の二種類の触媒を組み合わせたことを特徴とするフロン分解システム。
IPC (3):
B01D 53/86
, A62D 3/00 ZAB
, B01D 53/68
FI (3):
B01D 53/36 A
, B01D 53/34 134 A
, B01D 53/34 134 C
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