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J-GLOBAL ID:200903041312950107

回転浮上式堤防

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007146138
Publication number (International publication number):2008274733
Application date: May. 06, 2007
Publication date: Nov. 13, 2008
Summary:
【課題】津波被害の予測がなされる中で、観光地に於いては風光明媚を阻害される堤防のかさ上げは観光地によっては死活問題です。半世紀に一度、百年に一度と云われる大地震時の津波に対処する為に堤防のかさ上げ等は観光地によっては許されません。更に、安全対策を放置すれば、人は来なくなります。【解決手段】その問題を解決するには堤防を回転・浮上式を採用する他に解決の手だてはありません。堤防のかさ上げ必要部分を水平な回転・浮上式プラットフォーム型にすれば、眺望上も安全上も解決します。津波の力を利用して自然に回転・浮上すれば問題は解決します。更に、観光地に於いてはプラットフォームは、快適空間をもたらします。【選択図】図4
Claim (excerpt):
国内での津波の被害の恐ろしさが実感として希薄な中で、海外での津波の被害の恐ろしさがTVを通じて実感させられています。 一方、新聞には津波対策・日本も課題、堤防高さ不足2割、災害地図なし9割、国土交通省、点検・改修強化へと報道されています。 既存の堤防の上にも可能で、眺望を損なわずに、津波の際に津波の力で回転して自ら津波の被害を防御する回転・浮上式堤防。
IPC (1):
E02B 3/06
FI (1):
E02B3/06
F-Term (6):
2D118AA11 ,  2D118AA12 ,  2D118CA02 ,  2D118FA01 ,  2D118FA04 ,  2D118FA06

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