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J-GLOBAL ID:200903041314992869

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164724
Publication number (International publication number):1995019567
Application date: Jul. 02, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 運転制御に必要な値たとえば室外熱交換器温度を、熱交換器温度センサを要することなく捕らえることができ、これにより熱交換器温度センサの採用に伴う不具合を解消して適正な除霜運転が可能な空気調和機を提供する。【構成】 室内外の環境状態たとえば室内温度および外気温度、運転状態たとえば運転時間、室内ファン速度、圧縮機運転状態を入力データとして、且つ室外熱交換器温度を教師データとして学習を繰返しつつニューラルネットワークを生成し、このニューラルネットワークを用いて室外熱交換器3の温度を推測する。暖房運転時、推測した室外熱交換器3の温度Teが0°C以下になると室外熱交換器3に対する除霜運転を実行し、除霜が進んでTeが2°C以上になると除霜運転を終了して通常の暖房運転に復帰する。
Claim (excerpt):
室内外の環境状態を検出する環境状態検出手段と、運転状態を検出する運転状態検出手段と、これら環境状態検出手段および運転状態検出手段の検出結果から運転制御に必要な値を推測する推測手段と、この推測手段の推測結果に応じて運転を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。

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