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J-GLOBAL ID:200903041325380326
弾性リング組付方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995154632
Publication number (International publication number):1996309624
Application date: Jun. 21, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ワークの孔の内周面に形成された環状溝に、ゴム製や合成樹脂製のOリングなどの弾性リングを組付ける方法に関し、従来は装置構成点数が増えて装置構造が複雑となる原因であった弾性リングを把持する把持部とは別に必要とされるテーパガイドなどの組付具を不要とする。【構成】 ワークの孔の内周面環状溝に弾性リングを組付ける弾性リング組付方法において、弾性リングを把持するリング径方向に開閉自在な開閉用爪と、弾性リングを把持するリング軸方向に摺動自在な摺動爪とを、互いに同期させながら開閉あるいは摺動させて弾性リングの外形をワークの孔径より縮小させた状態で内周面環状溝に組付ける。
Claim (excerpt):
ワークの孔の内周面環状溝に弾性リングを組付ける弾性リング組付方法において、前記弾性リングを保持する前記弾性リングの径方向に開閉自在な少なくとも二つの第1の爪と、前記弾性リングを保持する前記弾性リングの軸方向に第1の爪に対して摺動自在な少なくとも二つの第2の爪とを、互いに同期させながら第1の爪を開閉させかつ第2の爪を摺動させて前記弾性リングの外形を前記ワークの孔径より縮小させた状態で前記内周面環状溝に組付ける弾性リング組付方法。
IPC (2):
FI (2):
B23P 19/02 E
, B25B 27/28
Patent cited by the Patent:
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