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J-GLOBAL ID:200903041327231476

小径ホーニングツール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐野 章吾 ,  寒川 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004354451
Publication number (International publication number):2006159347
Application date: Dec. 07, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】 構成部品点数が少なくて、構造が簡単でかつ剛性に優れる安価な小径ホーニングツールを提供する。【解決手段】 外周に砥石部4を有する中空円筒棒状のツール本体1と、ツール本体1の中空円筒穴3内を軸線方向へ往復移動可能とされる棒状の拡張ロッド2を備えてなる。ツール本体1の砥石部4に対応する中空円筒穴3内径面に、拡張ロッド2と係合する環状係合リブ5が設けられるとともに、係合リブ5に係合するテーパウェッジ8が拡張ロッド2に設けられてなり、拡張ロッド2がツール本体1内を軸線方向へ往復移動することにより、テーパウェッジ8が係合リブ5と係合して、ツール本体1の砥石部4が拡縮動作される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ホーニング盤の回転主軸先端に取り付けられて、工作物の小径の被加工穴内径面をホーニング加工するホーニングツールであって、 外周に砥石部を有する中空円筒棒状のツール本体と、このツール本体の中空円筒穴内を軸線方向へ往復移動可能とされる棒状の拡張ロッドを備えてなり、 前記ツール本体の砥石部に対応する前記中空円筒穴内径面に、前記拡張ロッドと係合する環状係合リブが設けられるとともに、この係合リブに係合するテーパウェッジが前記拡張ロッドに設けられてなり、 前記拡張ロッドが前記ツール本体内を軸線方向へ往復移動することにより、前記テーパウェッジが前記係合リブと係合して、前記ツール本体の砥石部が拡縮動作される構成とされている ことを特徴とする小径ホーニングツール。
IPC (1):
B24B 33/08
FI (1):
B24B33/08
F-Term (3):
3C058AA03 ,  3C058AA09 ,  3C058CB05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ラップ工具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-219299   Applicant:先生精機株式会社
Cited by examiner (1)
  • ラップ工具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-219299   Applicant:先生精機株式会社

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