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J-GLOBAL ID:200903041330415618

椅子式マッサージ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997345201
Publication number (International publication number):1999169420
Application date: Dec. 15, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は使用感を向上できる椅子式マッサージ機を得ることにある。【解決手段】施療用施療子付きの脚載置部13及びこの載置部を前後方向に移動可能に支持する脚支持体12を有した脚載置台11を備え、この載置台を椅子本体の座部の前方に配置した椅子式マッサージ機を前提とする。脚支持体12が有する前後方向に延びる2本の支持軸15、16に、脚載置部13が有する嵌合部材31、32を夫々摺動可能に嵌合させて脚載置部を脚支持体に支持する。両支持軸の内の一方の支持軸15とこの軸に嵌合される嵌合部材31の嵌合孔31aとを密に嵌合させる。他方の支持軸16とこの軸に嵌合される嵌合部材32の嵌合孔32aとを相互間に遊び間隙Gを形成して嵌合させる。それにより、脚載置部の幅方向のがたつきと、支持軸と嵌合部材とが競ることを防止して、脚支持体に対して脚載置部を円滑に移動可能としたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
脚用施療子付きの脚載置部を有しこの載置部を前後方向に移動可能に設けて背凭れ付き椅子本体の座部の前方に配置される脚載置台を備えた椅子式マッサージ機において、前記座部の表面の後方への延長線と前記背凭れの背凭れ面との交点から前記脚載置部の中心に渡る基準距離を695.7mmとし、前記脚載置部の可動範囲を前記交点から前記基準距離に達した位置を基点に±75mmの範囲に設定したことを特徴とする椅子式マッサージ機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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