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J-GLOBAL ID:200903041334104951
交流電解凝集装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大矢 須和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164007
Publication number (International publication number):1994343971
Application date: Jun. 08, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液中に分散するコロイド成分、懸濁成分を正荷電の多価イオンにより荷電中和し、不溶性の水酸化物の架橋作用とファン・デア・ヴァールスにより凝集させ、水素、酸素気泡の浮上攪拌力によって集塊させ、簡易な濾過吸着材によっても精度よく、分離除去することを目的とする。【構成】 液槽1中に、物理的、化学的に安定な黒鉛の陰極円筒3などと荷電中和と架橋作用を併せ持つ正荷電のイオンを発生するアルミニュウム、鉄などの陽極円筒4などを補給液開口5を有する絶縁環6の上に設置構成する。【効果】 上水、下水、工作機械の切削液、洗浄液中の微細粒子を凝集させ、濾過吸着を容易とすることが出来る。
Claim (excerpt):
電解時に、正荷電のイオン,溶解性ポリマーイオンを生成し、液中に分散する負荷電のコロイド,懸濁成分を荷電中和し、同時に生成される水酸化物によって架橋,凝集,集塊を可能とするアルミニュウム,鉄などを電極とし、交流を通電することによっても、コロイド,懸濁成分を凝集させ、固液分離を容易としたことを特徴とする交流電解凝集装置。
IPC (3):
C02F 1/463
, C02F 1/465
, C02F 1/46 ZAB
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