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J-GLOBAL ID:200903041344013016

照度センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995161277
Publication number (International publication number):1997015044
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】受光センサの受光感度特性をセンサ直下だけでなく周辺まで均一に検知するフラットなものとし、センサ下面の反射率の違いによる影響を極力減らす。【構成】被照射面からの反射光を受光し、それぞれの入射角における受光感度と受光量との積を、全受光範囲で積分した受光信号を出力する照度センサにおいて、受光感度のピーク付近の低下を他の受光感度の低下に比べて大きくする受光感度調整手段を具備する。例えば、受光面に受光面積よりも小さい遮光板を配置したり、複数の透過率を有するフィルタ、例えば、アルミ蒸着膜の厚みを中心部に近づくほど薄くしたり厚くしたフィルタを受光面に配置する。また、光学系中心軸を含む断面においてセンサ方向に頂点を向けた三角形状の断面を有するプリズムを受光センサの光軸上に配置しても良い。
Claim (excerpt):
被照射面からの反射光を受光し、それぞれの入射角における受光感度と受光量との積を、全受光範囲で積分した受光信号を出力する照度センサにおいて、受光感度のピーク付近の低下を他の受光感度の低下に比べて大きくする受光感度調整手段を具備することを特徴とする照度センサ。
IPC (2):
G01J 1/42 ,  G01J 1/02
FI (2):
G01J 1/42 J ,  G01J 1/02 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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