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J-GLOBAL ID:200903041346352969

歩行回復装置及びリフト付き車椅子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999150416
Publication number (International publication number):2000300613
Application date: Apr. 20, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【目的】 車椅子に歩行回復装置及びリフトを取付けることを目的とする。【構成】 従来の4車輪車椅子の背部部材の手押し部の曲り部の下部から背部部材と肘掛け部の固定点までの外側に底付き短パイプを固定し、体重支持柱を差込み固定し、左右の柱上端の上部連結部材に平行に両端部にロープドラムと歯車を有する軸を設け、更に下部連結部材を設けて減速モータを取付けその小歯車と軸の歯車と噛合わせてリフトを構成し、ロープ下端の体重支持具で寝ている病人の肩を吊上げ車椅子の後ろに立たせ、車椅子を押して歩行回復訓練を行わせる。又車椅子が後方へ転倒を防止するため、前後輪連結部材の後方延長部にキャスターを床から浮かせて取付け、方向転換を可能にする。更に回復訓練者が必要なら前のめりにならぬように常に軽くブレーキする微調整ブレーキを設ける。
Claim (excerpt):
4輪車椅子において、背部部材の手押し部曲がり部の下部と肘掛け部固定箇所の間の外側に底付き短パイプを固定し、その底付き短パイプに歩行回復者の背丈以上の体重支持柱を取外し可能に差込み、左右の柱上端を連結部材にて連結し、連結部材と平行に両端部に病人吊上げリフトロープの巻込みドラムを備えた軸を取付け、更に前後車輪連結部材の後方延長部に車体の後方転倒防止用車輪を取外し可能なるように取付け、ロープ下端に病人の両肩を吊る体重支持具を吊下げたドラム軸をモータ又は手動にて回転し、寝姿勢又は座姿勢の病人を吊上げ車椅子の後方に立たせ、体重支持具を外さずに転倒を防止しつつ車椅子を押させる歩行回復装置及びリフト付き車椅子
IPC (3):
A61G 5/00 502 ,  A61G 7/10 ,  A63B 23/04
FI (3):
A61G 5/00 502 ,  A61G 7/10 ,  A63B 23/04 Z
F-Term (4):
4C040AA08 ,  4C040HH01 ,  4C040JJ01 ,  4C040JJ02

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