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J-GLOBAL ID:200903041346772712

セルラ通信システムにおけるハンドオフ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994336987
Publication number (International publication number):1995212818
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、セルラ通信システムにおける移動体間の通話に対して、ソフトハンドオフを提供することである。【構成】 本発明のセルラ無線通信システムは、このシステム内の全ての通話に関する情報を含むデータベースを具備する。第1の移動体が、第1セルから第2セルへのハンドオフを要求すると、これに応答して、データベースは、この通話に関する通話データを第2セルと第2移動体のいる第3セルへ送る。その後、第1セルと第2セルは、第1移動体から無線通信を受信し、この両方のセルは、無線通信の内容を電子データに変換し、このデータをパケット化し、このパケット化されたデータを第3セルに転送する。この第3セルは、データベースから新たな宛先情報を受信すると、第2移動体からのパケット化情報を第1セルと第2セルに送信を開始する。
Claim (excerpt):
セルラ通信システムにおいて利用可能な、第一のセルから第二のセルへのセルラ通話をハンドオフする方法において、前記セルラ通話は前記第一のセルから前記第二のセルへ移動する第一の移動体から第三のセル内の第二の移動体へのものであり、前記セルの各々が対応するセルサイトを有しており、前記方法が、(A)前記第一の移動体が前記システムに対して前記第一のセルから前記第二のセルへのハンドオフを要求する段階と、(B)前記第二のセルサイトが前記第三のセルサイトの識別を含む、前記通話に係る通話データを受信する段階と、(C)前記第三のセルサイトが前記第二のセルサイトの識別を含む、前記通話に係る通話データを受信する段階と、(D)ハンドオフトランジションの期間、前記第一及び第二のセルサイトが前記第一の移動体から受信した信号を表わすデータ信号を前記第三のセルサイト宛に送出し、前記第三のセルサイトが前記第二の移動体から受信した信号を表わすデータを前記第一及び第二のセルサイト宛に送出する段階と、を有することを特徴とするセルラ通信システムにおけるハンドオフ方法。
IPC (5):
H04Q 7/22 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 9/00 ,  H04J 13/02
FI (3):
H04B 7/26 108 B ,  H04L 11/20 D ,  H04J 13/00 F

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