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J-GLOBAL ID:200903041349840760

パネルスイツチ板及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991298497
Publication number (International publication number):1993062558
Application date: Oct. 16, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 凸状のキートップ部が形成されたパネルスイッチ板を、金型や回転ドラムを使用せずに、簡単に、精度良く製造可能な方法を提供する。【構成】 基材シート1上のスイッチ押圧位置2の中心に、中央部が盛り上がった形状になるようにして樹脂3を滴下した後、この樹脂3を硬化させて、凸状のキートップ部6を形成する。又、上記の方法において、スイッチ押圧位置の周囲に型枠を設け、この型枠内に樹脂を導入した場合には、キートップ部の位置精度に優れたものが得られる。特に好ましい樹脂は紫外線硬化型樹脂であり、型枠の形成方法としては、感光性レジスト法やスクリーン印刷法が使用される。更に、本発明は、上記の方法によって製造されたパネルスイッチ板でもあり、キートップ部は、透明なプラスチック樹脂からなる隆起部分と、その周囲に設けられた型枠とが一体成形されたものであっても良い。【効果】 本発明により得られるパネルスイッチ板は、中央部が盛り上がった形状のキートップ部を有し、デザイン性、視認性、操作性等の点が優れている。
Claim (excerpt):
基材シート上のスイッチ押圧位置の中心に、中央部が盛り上がった形状になるようにして樹脂を滴下し、その後、上記樹脂を硬化させて、凸状のキートップ部を形成することを特徴とする、パネルスイッチ板の製造方法。
IPC (2):
H01H 11/00 ,  H01H 13/70

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