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J-GLOBAL ID:200903041351266345

イオン水、その製造方法および製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 ハルミ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994166584
Publication number (International publication number):1996024865
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】強いpH値を長期にわたって安定的に維持するイオン水を製造する。【構成】粘土セラミック製の有底円筒状の電解隔膜21を挟んで、円筒状の陰極31および陽極32が配置された複数の電解セル20が、電解槽10内に配置されている。電解隔膜21内に生成されるアルカリイオン水は、隣接する電解セル20の電解隔膜21内に供給されて、その電解セル20にて電気分解処理される。各電解セル20の電解隔膜21内には、結晶性粘土鉱物が溶解した状態で、順次、高強度のアルカリイオン水が生成され、各電解セル20の電解隔膜21の外側では、結晶性粘土鉱物が溶解した状態で、順次、高強度の酸性イオン水が生成される。
Claim (excerpt):
結晶性粘土鉱物が溶解した原料水を電気分解処理して得られたアルカリ性および酸性の各イオン水に、結晶性粘土鉱物をさらに溶解させるとともに、各イオン水を所定の電極側に供給して電気分解処理することにより生成されており、長期にわたって安定したpH値を有していることを特徴とするイオン水。
IPC (7):
C02F 1/46 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 521 ,  C02F 1/66 540 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 540

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