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J-GLOBAL ID：200903041359316236

光増幅器

Inventor： 坂野 伸治 ,  青木 聰 ,  横田 一郎 ,  小坂 淳也 ,  佐藤 良明 ,  相田 一夫
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日本電信電話株式会社
Agent (1)： 武 顕次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994098679
Publication number (International publication number)：1995307704
Application date： May. 12, 1994
Publication date： Nov. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】 通常使用時の光入力に対応して、一定光出力から低い利得への切り替えを行う光入力値を自動的に調節して、異常ピーク光出力を自動的に押さえる。【構成】 光増幅器への入力光20の一部は、受光器回路2-1で受光される。変換された電気信号は、低域通過フィルタ3を通して変調信号、前段の異常ピークの影響を除去して平均化した値の最大値がピークホールド回路4に保持される。この値に対して信号変動分を考慮した制御切り替えオフセット値V2を加算回路5で加え、この値を光増幅器の制御切り替え値として設定する。この値よりも信号光入力値が下がった場合、比較器9がこれを検出して切り替え信号をスイッチSW11に加えて、励起光源駆動回路8の制御を、出力一定制御回路12から低利得設定10に切り替えて光増幅器の利得を低下させ、これにより、異常ピーク出力を抑える。

Claim (excerpt)：

信号光入力値の多少の変動に対して光出力値を変動させず、光出力が一定となるように制御されている光増幅器において、定められた時間内の平均的な信号光入力値を検出し、その平均的な光入力値の最大値を一定時間保持し、保持された値から一定レベル下がった値をしきい値として設定し、該しきい値以下の信号光入力値を検出した場合、光増幅器の利得を減少させることを特徴とする光増幅器。

IPC (6)：

H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04L 25/03

FI (2)：

H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 光直接増幅中継器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-008813   Applicant：富士通株式会社
• 光送信器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-250568   Applicant：日本電信電話株式会社
• 光増幅器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-028198   Applicant：沖電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社, 日本電気株式会社, 株式会社日立製作所, 富士通株式会社