Pat
J-GLOBAL ID:200903041362263542

段ボールシート折り畳み装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997104989
Publication number (International publication number):1998296885
Application date: Apr. 22, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 折り畳まれた状態の段ボールシートを形成する段ボールシート折り畳み装置に関し、段ボールシートの折り畳み精度を向上させて、段ボールシートを箱型化した段ボール箱の品質を向上させる。【解決手段】 罫線加工を施された段ボールシート1を搬送しながら罫線に沿って段ボールシート1の両側部に形成された折り曲げ片をそれぞれ折り畳み状態とする段ボールシート折り畳み装置において、各折り曲げ片を折り曲げて折り畳む折り曲げ加工手段5a,5b,21a,21bと、各折り曲げ片を折り畳まれた状態の段ボールシート1の両側部に当接するサイドローラ16と、折り曲げ加工手段5a,5b,21a,21bにより折り畳まれる各折り曲げ片を案内するシート案内手段3とをそなえ、シート案内手段3を、折り畳まれた状態の各折り曲げ片の端部が当接するように配設する。
Claim (excerpt):
罫線加工を施された段ボールシートを搬送しながら罫線に沿って該段ボールシートの両側部に形成された折り曲げ片をそれぞれ折り畳み状態とする段ボールシート折り畳み装置において、上記の各折り曲げ片を折り曲げて折り畳む折り曲げ加工手段と、上記の各折り曲げ片を折り畳まれた状態の該段ボールシートの両側部に当接するサイドローラと、該折り曲げ加工手段により折り畳まれる上記の各折り曲げ片を案内するシート案内手段とをそなえ、該シート案内手段が、上記の折り畳まれた状態の各折り曲げ片の端部が当接するように配設されていることを特徴とする、段ボールシート折り畳み装置。
IPC (2):
B31B 3/26 ,  B31B 1/26 301
FI (2):
B31B 3/26 ,  B31B 1/26 301

Return to Previous Page