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J-GLOBAL ID:200903041362270719

車線検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西出 眞吾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000397590
Publication number (International publication number):2002197470
Application date: Dec. 27, 2000
Publication date: Jul. 12, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】先行車、割り込み車、合流・分岐路或いは二重車線などの影響を受けない、車線の検出精度に優れた車線検出装置を提供する。【解決手段】自車両前方の走行路状況を撮像する撮像手段1と、車線検出ウィンドを少なくとも一つ設定する車線検出ウィンド設定手段2と、車線検出ウィンド毎に各車線検出ウィンド内の輝度情報から車線を検出するウィンド内車線検出手段3と、各車線検出ウィンドの隣接した位置にノイズ検出ウィンドを少なくとも一つ設定するノイズ検出ウィンド設定手段4と、ノイズ検出ウィンド毎にそのウィンド内のエッジ強度を検出するエッジ強度検出手段5と、エッジ強度により車線検出ウィンドに対して重み付け値を変更する重み付け変更手段6と、ウィンド内車線検出手段で検出された車線と重み付け変更手段で変更された重み付け値を用いて道路形状を算出する道路形状算出手段7と、を備える。
Claim (excerpt):
自車両前方の走行路状況を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像データから車線が含まれるように車線検出ウィンドを少なくとも一つ設定する車線検出ウィンド設定手段と、前記車線検出ウィンド設定手段により設定した車線検出ウィンド毎に各車線検出ウィンド内の輝度情報から車線を検出するウィンド内車線検出手段と、前記車線検出ウィンド設定手段により設定された各車線検出ウィンドの隣接した位置にノイズ検出ウィンドを少なくとも一つ設定するノイズ検出ウィンド設定手段と、前記ノイズ検出ウィンド設定手段により設定されたノイズ検出ウィンド毎にそのウィンド内のエッジ強度を検出するエッジ強度検出手段と、前記ノイズ検出ウィンドで検出されたエッジ強度により車線検出ウィンドに対して重み付け値を変更する重み付け変更手段と、前記ウィンド内車線検出手段で検出された車線と前記重み付け変更手段で変更された重み付け値を用いて道路形状を算出する道路形状算出手段と、を備えた車線検出装置。
IPC (4):
G06T 7/60 200 ,  G06T 1/00 330 ,  G06T 7/00 200 ,  G08G 1/16
FI (4):
G06T 7/60 200 J ,  G06T 1/00 330 A ,  G06T 7/00 200 C ,  G08G 1/16 C
F-Term (26):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD18 ,  5B057CE06 ,  5B057DA08 ,  5B057DC13 ,  5B057DC16 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09 ,  5L096EA07 ,  5L096EA35 ,  5L096FA24 ,  5L096FA26 ,  5L096FA46 ,  5L096GA04 ,  5L096GA17 ,  5L096GA55

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