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J-GLOBAL ID:200903041362294278

皮膚の光老化を抑制する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997526224
Publication number (International publication number):2000503660
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】UVB照射暴露のための損傷していない皮膚の光老化が、皮膚の中のUVB照射誘導MMPの活動、転写要因AP-1及びNF-Bの一方又は両方、及びGTP結合蛋白質、または、AP-1を構成するjun又はfos蛋白質の活性化及び/又は産出に関わるキナーゼの少なくとも1つ、のうちの少なくとも1つを抑制する因子を処置すること、及びその様な暴露に先立ち抑制剤を局部的に処置することにより、抑制される。
Claim (excerpt):
人間の皮膚が紫外線B(UVB)照射に曝されることで、光による損傷を受けていない人間の皮膚が光老化することを防ぐ方法において、(a)皮膚の中のUVB照射誘導MMPの活動、(b)転写要因AP-1及びNF-Bの一方又は両方、及び(c)GTP結合蛋白質、または、AP-1を構成するjun又はfos蛋白質の活性化及び/又は産出に関わるキナーゼの少なくとも1つ、のうちの少なくとも1つの抑制剤を用意すること、及び、紫外線Bの照射に先立ち、UVB誘導MMPの産出又は活性化、AP-1及びNF-Bの一方又は両方、または、GTP結合蛋白質、または、AP-1を構成するjun又はfos蛋白質の活性化及び/又は産出に関わるキナーゼの少なくとも1つ、を抑制するのに十分な量の前記抑制剤を皮膚に局部的に与えることを特徴とする皮膚の光老化を抑制する方法。
IPC (7):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61P 17/00 ,  A61K 31/203 ,  A61K 31/573 ,  A61K 31/593 ,  A61K 45/00
FI (9):
A61K 7/00 W ,  A61K 7/00 H ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/00 617 ,  A61K 31/20 603 ,  A61K 31/57 601 ,  A61K 31/59 602 ,  A61K 45/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-185005
  • 特表平1-500355
  • 特開昭62-185005
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