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J-GLOBAL ID:200903041362570275
光ネットワ-ク及びその障害回復方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089013
Publication number (International publication number):1994303192
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ネットワークに障害が発生した場合、効率的に全ての障害を回復させ、又、現用回線の編集を行えるようにすることにより、ネットワークの需要の変化等に対応する柔軟な可変性を持たせる。【構成】 各方路毎に現用光伝送路、予備光伝送路が混合されて入出力される空間分割光スイッチ回路網101、波長分割光スイッチ回路網102、時分割スイッチ回路網103が、それぞれ階層的に接続されるノード構成を持つ光ネットワークである。空間分割光スイッチ回路網101には、空間分割多重以外の全ての多重が行われたまま、光伝送路を切り換えるので、全ての回線を回復できる。各スイッチ回路網は階層的に接続されているので、それぞれの障害に応じた効率的な障害回復を行うことができる。スイッチ回路網には現用回線と予備回線の両方が入出力されるので現用回線の編集も可能である。
Claim (excerpt):
複数のノードとそれらを接続する光伝送路から構成され、前記ノードが、空間分割多重の編集を行う空間分割光スイッチ回路網と、波長分割多重の編集を行う波長分割光スイッチ回路網と、時分割多重の編集を行う時分割スイッチ回路網と、回線の終端機能を有するネットワーク・エレメントとからなり、他ノードと接続される光伝送路が前記空間分割光スイッチ回路網の一部の入出力と接続され、前記光スイッチ回路網の他の入出力が前記波長分割光スイッチ回路網の一部の入出力と接続され、前記波長分割光スイッチ回路網の他の入出力が前記時分割スイッチ回路網の一部の入出力と接続され、前記時分割スイッチ回路網の他の入出力が回線の終端機能を有する前記ネットワーク・エレメントに接続されることを特徴とする光ネットワーク。
IPC (4):
H04B 10/02
, H04J 14/02
, H04B 10/20
, H04Q 3/52
FI (3):
H04B 9/00 H
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 N
Patent cited by the Patent: