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J-GLOBAL ID:200903041363082738

検尿便器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992231359
Publication number (International publication number):1994058929
Application date: Aug. 06, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 衛生的且つ自動的に尿中の成分の分析を行なう。【構成】 便器1には閉ループ状の循環経路2が設けられ、この循環経路2の途中に混合器3が設けられ、この混合器3には洗浄液の供給手段31、第1の標準液の供給手段32、第2の標準液の供給手段33、希釈液の供給手段34及び保存液の供給手段35が接続され、また、混合器3よりも下流側の戻り経路22にはバイオセンサを組み込んだ分析装置4を配置している。
Claim (excerpt):
便器から尿を採取して再び尿を便器に戻す閉ループ状の循環経路を設け、この循環経路の途中に混合器を設け、この混合器に標準液の供給手段、希釈液の供給手段及び保存液の供給手段を接続し、更に前記混合器の下流側の循環経路に尿中の特定成分の分析を行なうバイオセンサを組み込んだ分析装置を配置したことを特徴とする検尿便器。
IPC (2):
G01N 33/493 ,  E03D 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-155850
  • 特開平2-027263

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