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J-GLOBAL ID:200903041370025928

高屈折率プラスチックレンズ用コーティング組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 静男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992315663
Publication number (International publication number):1993196804
Application date: Mar. 31, 1989
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 無色透明性を有する高屈折率プラスチックレンズを得るために好適なコーティング組成物を提供する。【構成】 高屈折率プラスチックレンズ基板表面に塗布されるコーティング組成物であって、前記コーティング組成物は、下記(A)及び(B)成分を含むことを特徴とするコーティング組成物。(A)一般式R1 (R3 )a Si(OR2 )3-a (ここでR1 はエポキシ基を含む、炭素数4〜14の有機基、R2 は炭素数1〜4のアルキル基または炭素数1〜4のアシル基、R3 は炭素数1〜6のアルキル基、aは0又は1〜2の整数を表す)で表わされる有機ケイ素化合物またはその加水分解物。(B)アントラキノンバイオレット系油溶染料及びアントラキノンブルー系油溶染料から選ばれる少なくとも1種の染料。
Claim (excerpt):
高屈折率プラスチックレンズ基板表面に塗布されるコーティング組成物であって、前記コーティング組成物は、下記(A)及び(B)成分を含むことを特徴とするコーティング組成物。(A)一般式R1 (R3 )a Si(OR2 )3-a (ここでR1 はエポキシ基を含む、炭素数4〜14の有機基、R2 は炭素数1〜4のアルキル基または炭素数1〜4のアシル基、R3 は炭素数1〜6のアルキル基、aは0又は1〜2の整数を表す)で表わされる有機ケイ素化合物またはその加水分解物。(B)アントラキノンバイオレット系油溶染料及びアントラキノンブルー系油溶染料から選ばれる少なくとも1種の染料。
IPC (2):
G02B 1/10 ,  G02B 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-262101

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