フッ素化フェニルピリジン、フェニルピリミジン及びフェニルキノリンを伴うエレクトロルミネセントイリジウム化合物及びかかる化合物で作られたデバイス

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：谷義一 , 阿部和夫
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2002507959
Publication number (International publication number)：2004503059
Application date： Jun. 27, 2001
Publication date： Jan. 29, 2004
Summary：

本発明は一般に、エレクトロルミネセント Ir(III)化合物、Ir(III)化合物を作るために使用される置換2-フェニルピリジン、フェニルピリミジン及びフェニルキノリン、ならびにIr(III)化合物で作られるデバイスに向けられている。

Claim (excerpt)：

発光層を含む有機電子デバイスにおいて、発光層の少なくとも20重量%が IrLaLbLcxL’yL’’z という化学式を有する少なくとも1つの化合物を含み、式中、 x=0又はy+z=0であり、y=2であるときz=0であることを条件として、x=0又は1、y=0、1又は2、及びz=0又は1であり; L’が単座配位子であるときy+z=2であり、L’が二座配位子であるときz=0であることを条件として、L’=二座配位子又は単座配位子であり、かつフェニルピリジン、フェニルピリミジン又はフェニルキノリンではなく; L’’は、単座配位子であり、かつフェニルピリジン及びフェニルピリミジン又はフェニルキノリンではなく; La、Lb及びLcは互いに同様であるか又は異なり、La、Lb及びLcの各々は

IPC (6)：

H05B33/14 , C07D213/26 , C07D213/30 , C07D215/12 , C07F15/00 , C09K11/06

FI (6)：

H05B33/14 B , C07D213/26 , C07D213/30 , C07D215/12 , C07F15/00 E , C09K11/06 660

F-Term (26)：

3K007AB02 , 3K007AB03 , 3K007DB03 , 4C031BA09 , 4C055AA01 , 4C055BA02 , 4C055BA03 , 4C055BA05 , 4C055BA08 , 4C055BA13 , 4C055BA16 , 4C055BB01 , 4C055BB02 , 4C055CA02 , 4C055CA03 , 4C055CA06 , 4C055CA13 , 4C055CA39 , 4C055CA51 , 4C055DA01 , 4C055DA42 , 4C055DB01 , 4C055DB02 , 4H050AA01 , 4H050AA03 , 4H050AB92

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

オルトメタル化イリジウム錯体からなる発光素子材料、発光素子および新規イリジウム錯体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-299495 Applicant：富士写真フイルム株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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